12歳仲邑菫二段 最年少金メダル13歳西矢椛から刺激「自分もそうなれるよう」

 第1期新竜星戦で対局した仲邑菫二段(左)と井山裕太三冠=東京・日本棋院東京本院(撮影・伊藤笙子)
井山裕太棋聖との対局について感想を話す仲邑菫二段=東京・市ヶ谷の日本棋院東京本院(撮影・伊藤笙子)
報道陣の質問に困惑する仲邑菫二段=東京・市ヶ谷の日本棋院東京本院(撮影・伊藤笙子)
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 囲碁の井山裕太三冠(32)と最年少囲碁棋士の仲邑菫二段(12)が29日、都内で非公式棋戦「第1期新竜星戦」1回戦を行い、井山棋聖が黒番中押し勝ちした。

 両者の対決は2019年1月以来で、仲邑二段のプロ入り後初。仲邑二段は東京五輪スケートボードストリート女子で最年少金メダルを獲得した同年代の西矢椛選手(13)に「すごいなと思っています。自分もそうなれるように頑張りたい」と笑顔を見せた。

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