八代英輝氏、仰天 柔道・新井の失神勝利に「落ちる瞬間を初めて見ました」
国際弁護士の八代英輝氏が29日、TBS系「ひるおび!」で、東京五輪柔道女子70キロ級で金メダルを獲得した新井千鶴が、準決勝で相手選手を失神させたことに「(柔道で)落ちる瞬間を初めて見た」と目を丸くした。
番組では前日行われた五輪のメダル獲得競技を紹介。その中で新井の金メダルも紹介した。
新井は準決勝で16分を超える死闘を演じ、最後は送り襟締めで失神させる壮絶な勝利をつかんでいる。
八代弁護士は新井について「かっこいい。笑顔も素敵ですし、もちろん相手のROCの選手も立派だった」と両選手を称えると「授業で柔道やりましたが、落ちる瞬間、初めて見ました」と本当に失神した選手を見たことに驚き「ガックリ体が落ちましたもんね」と目を丸くした。
MCの恵俊彰も「びっくりしました。こういうことかと…」と、失神という幕切れに驚きの声を上げていた。