ソフト「金」みんなでテレビ応援 平均視聴率23% 瞬間最高は46%

 日本代表が2008年北京五輪以来、13年ぶりに金メダルを獲得した27日のソフトボール決勝・日本-米国戦を中継したテレビ朝日番組の視聴率が、世帯平均23・0%(個人14・5%)を記録したことが28日、分かった。瞬間最高は、金メダルが決まった試合終了の時間帯に46・0%をマークした。

 試合はエース・上野由岐子投手(39)が先発。六回途中まで無失点に抑え、一度はマウンドを譲ったが、リエントリー(再登録)で再び最終回に登板。三者凡退で2度目の金メダルを手にし、日本全国に感動を呼んだ。

 また、日本テレビ系では五輪新種目のサーフィンで、銀メダルを獲得した五十嵐カノア選手(23)の決勝戦を急きょ放送。午後2時30分から3時間の五輪番組の枠で、世帯平均9・1%(個人4・7%)を記録した。(数字は関東地区、ビデオリサーチ日報調べ)

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