大阪府の吉村洋文知事（４６）が２７日、ツイッターを更新。２６日夜に接種した新型コロナウイルスの２回目のワクチンの副反応について説明した。

　２６日のインスタグラムで半袖シャツの左腕をまくり、ワクチン接種直後の写真を投稿していた吉村知事。２７日午後３時すぎにツイッターを更新し、「２回目のワクチンを接種して約２０時間が経過。」と報告。「１回目は何ともなかったんですが、２回目は少しきますね。微熱と全身倦怠感、風邪の初期症状みたいな感じ。」と３７・２度を示す体温計の写真を添付して説明した。

　また、「薬なしで副反応どこまででるか試そうと思ったのですが、自分に負けてバファリン飲みました。」と解熱鎮痛剤を服用したことを明かしていた。

　吉村知事は６月２８日、大阪府の大規模接種会場で、キャンセルで余ったワクチンを接種（１回目）していた。