13歳西矢椛が金! 芸能界の“中2世代”にも注目 本田紗来、加藤憲史郎ら

 東京五輪のスケートボード女子ストリートで、西矢椛選手が13歳で金メダルを獲得した。日本五輪史上最年少での快挙となったが、2007年8月生まれの西矢選手と同学年である「中学2年世代」の才能は、芸能界でも輝きを放っている。

 フィギュアスケートの元世界ジュニア女王・本田真凜選手(19)と、女優・本田望結(17)を姉に持ち、“本田三姉妹”の末妹として知られる本田紗来(14)は、07年4月生まれ。2人の姉と同様にフィギュアに取り組み、女優やタレントとしても活動している。

 俳優・加藤清史郎(19)の弟、加藤憲史郎(14)は07年7月生まれ。7歳の時に兄から引き継いだトヨタCM「2代目こども店長」として注目を集め、NHK大河ドラマ「西郷どん」にも出演した。

 ファッション誌「nicola」専属モデルの足川結珠(ゆず)は07年12月生まれの13歳で、昨年の「第24回ニコラモデルオーディション」で1万2546人の応募者からグランプリを獲得し、芸能界入り。「ピザーラ」のCMに成田凌(27)の妹役として出演中で、自身にとっては初CMとなった。

 また、過去の主な13歳の活躍としては、後藤真希(35)がモーニング娘。に加入し、「LOVEマシーン」のセンターとして金髪姿で衝撃デビューを果たしたのが13歳。SPEEDが「Body&Soul」でデビュー時に、メンバー4人の平均年齢が13・0歳で、上原多香子(38)が13歳だった。

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