【7月26日のおかえりモネ】第51話 気象情報会社に採用され、百音は朝岡らと番組制作担当に!

報道番組の中継コーナーを担当する若手気象予報士の莉子(今田美桜・左)と、同じく気象予報士の野坂(森田望智)
百音(清原果耶)は気象予報士として、気象情報会社で働き始める
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 【先週のあらすじ】

 気象予報士の資格を取り上京した百音(清原果耶)。朝岡(西島秀俊)のいる気象情報会社の面接を前に下見に訪れると、野坂(森田望智)にテレビ局へ連れて行かれる。急きょ気象コーナーを手伝うことになった百音は、深夜に再び呼ばれ翌朝の報道チームの一員に。自社キャラを活用して貢献した百音を安西社長(井上順)が気に入り、アルバイトとして採用されることになった。

  ◆  ◆

 百音は、気象情報会社「ウェザーエキスパーツ」に無事採用され、気象予報士として働きはじめる。朝岡や莉子(今田美桜)と共に朝の情報番組を担当することになった百音は、大いに意気込む。だが、菅波(坂口健太郎)からは採用の報告に対して素っ気ない返事しかなく、なぜかモヤモヤする。一方、気仙沼では未知(蒔田彩珠)も水産試験場で希望の部署に配属が決まり、姉妹は電話でお互いを励まし合う。

 朝ドラ104作目の「おかえりモネ」は、海の町・宮城県気仙沼に生まれ育ち、森の町・登米で青春を送るヒロインが、気象予報という天気ととことん向き合う仕事を通じて、人々に幸せな未来を届けていく希望の物語。現代を生きるヒロイン・百音を演じるのは、朝ドラ「あさが来た」でデビューし「透明なゆりかご」でドラマ初主演を果たした清原果耶。その卓越した演技力に注目が集まる。語りは百音の祖母役の竹下景子が担当する。

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