柏木由紀 術後初パフォーマンスで「踊れるくらい元気になりました」
脊髄随内腫瘍の手術から復帰したAKB48の柏木由紀(30)が17日、TBS系音楽特番「音楽の日2021」に出演し、術後初パフォーマンスを披露した。
「ポニーテールとシュシュ」「Everyday、カチューシャ」をメドレーで披露し、メンバーとともに息の合った歌とダンスをみせた。動きも乱すことはなく、手術の影響を感じさせなかった。
歌唱後、司会の中居正広に「柏木さん体調を崩したと伺いました。きょうが復帰後初めてのステージ?もう全然動けるの?」と問いかけられると、柏木は「ご心配をおかけしましたがちゃんと踊れるくらい元気になりました。ありがとうございました」と晴れやかな笑顔で答えた。
柏木は6月25日に摘出手術を受けた。15日のYouTubeで仕事復帰し、「8日間で退院しました」「早くAKBのみんなと一緒に活動したい、ステージに立ちたいというのが支え」と語っていた。