パリ在住の雨宮塔子 芸術家の自宅で手料理に感激 「テーブルセッティング素敵」の声

雨宮塔子(2016年撮影)
雨宮塔子のインスタグラム@amemiya.tokoより
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 元TBSでパリ在住のフリーアナウンサー・雨宮塔子が12日未明(日本時間)、インスタグラムを更新。パリ在住の世界的アーティスト・河原シンスケ氏の自宅に招かれ、手料理をふるまわれたことを伝えた。

 パリのサロンレストラン「usagi」(東京にもオープン)をプロデュースした河原氏。交流のある雨宮は「そのセンスは知っていたけれど、ご本人による数々のお料理も全部好きなものばかり」と驚いたことを明かした。

 手料理について「もちもち食感の生春巻きの中身はトマト、アボカドにアプリコット!!味噌でふんわり味付け。←こんな発想、私にはできないっ。台湾のウーロン茶で炊いた玄米に合わせたのは、鯖とブロッコリーとほうれん草を黒ゴマなどで炒め合わせたもの(たしか鯖は何かに漬け込んでおいてから骨抜き、という手の込んだ感じだったけど、何に漬け込んでおくか忘れちゃった)でこれまた絶品!」と絶賛。

 ほかにも昆布や厚揚げが入ったスープなどが出てきたという。

 雨宮は「しんちゃんの料理は調味料さえ最小限で、体に優しく、でもなぜかコクもあって絶妙なのだけど、真似してみても絶対同じ味にならないんです」と感嘆していた。

 木のテーブルの上につぼみの一輪の花、ろうそく、ナプキン、お皿やグラスのセンスなど、シンプルなのに気品あふれるテーブルセッティングは目を見張るばかり。

 フォロワーからは「お料理はもちろんですが、テーブルや器とかカトラリーとか…素敵です好きだな~」「テーブルセッティングも趣があって素敵な感じですね」などの声が寄せられている。

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