高橋英樹 娘の真麻に日活時代の武勇伝「72時間ぶっ通しで麻雀」
俳優の高橋英樹(77)が1日、都内で行われた「キリン 脳ケアチャレンジ!」プロジェクト発足会に娘でフリーアナウンサーの高橋真麻(39)と出席。親子水入らずで思い出話に花を咲かせた。
イベント前に「父から日活時代の武勇伝を聞いた」と真麻が明かすと、英樹は苦笑いしつつ「小林旭さんの家で72時間ぶっ通しで麻雀した。だんだんパイが人に見られているような気がして、最後は全員倒れて寝た」と振り返った。
記憶維持に役立つ機能性表示食品「キリン βラクトリン」のイベントにちなみ、写真から記憶をたどって過去を回想。「結婚する前はとげとげしい人間でした。結婚して子供を育てる過程でボールリングの玉のように丸くなった」と家族に感謝していた。
真麻は2018年に一般男性と結婚し、昨年5月に第一子出産を報告。母となった娘へ英樹は「孫ができておじいちゃんとなった。孫の成長と母親になった娘との大切な思い出を忘れないように脳を鍛えていきたい」と健康第一を誓っていた。