植村花菜 コロナ禍でNY帰れないが「家族の元気が一番大切」

 シンガー・ソングライターの植村花菜(38)が28日、大阪市内にオープンしたホテル「アロフト大阪堂島」のオープニングセレモニーでライブパフォーマンスを披露した。

 2016年から米ニューヨークに拠点を移し、19年にアーティスト名をKa-Naに変えたが今春、日本のファンになじみのある植村花菜に再変更。今回が変更後初イベントで、ヒット曲「トイレの神様」など3曲を披露した。

 新型コロナウイルス感染拡大の影響で現在は日本に1年半滞在中。「コロナでニューヨークに帰れず、お客さんの前で歌う機会も減った」と仕事への影響は計り知れない。しかし「この1年半で自分と向き合い、一番大切なことは家族や大切な人が元気でいてくれることだと認識した。仕事やお金は、元気でいればなんとかなる。歌わせてもらうことは当たり前じゃない」と気付いたことも多かったという。5月に発売した15周年アルバム「それでいい」にも「コロナ禍で学んだことを詰め込んだ」と話した。

 現在はアメリカに住むためのビザ発給を待っている状況で「長男が小学1年になり日本の友達ができた。先日は運動会の代わりに開催された運動参観へ行った」と充実した日々を過ごしているという。

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