秋元康氏ハリウッドへ ウィル・スミスのマネジメント会社と提携「象の背中」映画化

 秋元康氏
 ウィル・スミス(左)とジェイダ・ピンケット・スミス
2枚

 放送作家、作詞家でAKB48グループ、乃木坂46グループなどを手がける秋元康氏(60)が、米俳優のウィル・スミス(52)の率いる米マネジメント会社「ウエストブルック社(以下ウエスト社)」と業務提携したことが25日、分かった。合同プロジェクト第1弾として、秋元氏の著作「象の背中」を原作とする映画「The Elephant’s Back」の開発が決定。ハリウッド本格進出の足がかりとなりそうだ。

 日本を代表するプロデューサーの秋元氏が、ハリウッドに本格進出する。今回の提携に際し「予定調和を壊す試みの一つです」とし「なぜ、ウエストブルックが秋元康と?なぜ、秋元康がウエストブルックと?その答えは、僕と彼らの興奮の中にあります。新プロジェクトにご期待ください」とコメントした。

 ウエスト社と業務提携する「AKIMOTO PROJECT LLC合同会社」は秋元氏の活動を海外に広げるべく設立。ハリウッドでの高い専門性や知見などを持つ人材やプロダクションとの連携が重要との観点から提携に至った。秋元氏とスミスは昨年、オンライン会議を開き、意気投合したという。

 提携に伴い、両社の間で映像や音楽、ショーなどの分野で企画、制作からプロモーションまで連携する。最初のプロジェクトとして「The Elephant’s Back」の開発が決定。すでに脚本家は決定しており、それと並行してテレビにおける複数のプロジェクトも開発中という。

 ウエスト社はスミスや妻で米女優のジェイダ・ピンケット・スミス(49)ら“スミスファミリー”が中心となり映画やテレビ番組などの制作・プロデュースを行っている。スミスは「(会社の)立ち上げにおける私たちの目標は、常に、背景に関係なく視聴者をつなぐ普遍的なストーリーを伝えることでした」と振り返り「このパートナーシップと、一緒に作成する準備をしているプロジェクトを楽しみにしています」と心を躍らせた。

 日本において比類無きヒットコンテンツを生み出してきた秋元氏と、世界的俳優のスミスとの“合体”。どのような化学反応を見せるか、注目が集まりそうだ。

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