実業家の堀江貴文氏が１８日、自身のツイッターに「ワクチン接種に行ってきました」と投稿後、フォロワーからの“ツッコミ”に対して連続投稿で反応し、自身のコロナ対策について明かした。

　堀江氏はＹｏｕＴｕｂｅ動画でファイザー社製のワクチンを接種したと報告し「１５分たって体調バッチリです」「３週間後に２回目の接種をやっていきたいと思います」と語った。それに対し、「能書きは垂れるけどしっかり打ってんじゃん草」というリプがあったが、堀江氏は「はい。一貫してワクチン接種を訴えてきましたので打つのは当然だと思いますが。。」と自身のスタンスを示した。

　さらに、「マスク姿にかつての餃子店での対応との乖離を感じざるを得ません」という問いかけに対し、堀江氏は「私はずっとマスクしてますよ笑。餃子屋でも」と反論。逆に理解を示すコメントには「インフルエンザも怖くないけど毎年打ってます。高熱出てだるいのと、年寄りとか子供に感染させると死に至ることもあるからね」と付け加えた。

　堀江氏は「まあでも多くの人がそういう私からしたら謎のロジックで思考をしてることはわかってよかった」と今回の反応について感想をつづり、「ちなみに私はワクチン接種に先駆けて抗体検査をしたんですが、既に抗体ありました。ここ一年半熱も出てませんしコロナっぽい症状もありませんでした。なんで全然怖くないっす」とキッパリ。世間のイメージとは真逆で、実際はコロナ対策を徹底してきたことを強調した。