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三浦瑠麗氏 「人流減らしても感染者減るわけではない」「分科会も分からないこと多い」

 国際政治学者の三浦瑠麗氏が15日、フジテレビ系「めざまし8」に出演。「人流を減らしても感染者が減るわけでもない。分科会も色んなことが分からない」と語った。

 20日が期限となっている東京や大阪などの緊急事態宣言を解除するかについて、政府は17日にも方針を決定すると報じられている。

 これに対して、三浦氏は、「(政府の)分科会は東京が大阪くらいひどくなるんじゃないかという懸念を持って、緊急事態宣言はスタートしたが、英国型が優勢を占めても、彼らが予想したようなピークは来なかった。東京都の重症者数のピークは5月12日。そのあと感染者数も同時に減っている(14日から減少に転じる)。いわゆる『重症者は遅れて増えるんだ』という言説がかなり言われてきたけど、英国型が広まったにも関わらず、実は重症者はそんなに増えなかった。しかも人流はゴールデンウィークが明けてから増えている」と説明。「ウイルスは人流を減らしたから減るわけでもないし、人流が増えたから増えるとは必ずしも言えない」と話した。

 その上で、「実は分科会も色んなことが分からない。分科会の中の意見として私が聞いているのは『分からないことが実は多い』と」と政府が諮問している分科会も、人流と感染者数の相関関係を分析しきれていないと指摘した。

 さらに「六本木なんかでもクラブや飲食店はルールを破って、朝まで営業しているところはたくさんある。生きていけないからと」と明かした上で、「そこに人々が集まっているのに、安定して(感染者数が)減っているのに、ルールを守って無理をしている業者さんが生きていけなくなるリスクを考えないといけない」とおもんぱかり、緊急事態宣言解除を求めた。

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