小柳ルミ子 メッシ愛全開のギャル系ファッションに自虐「誰?いくつ?」

 歌手・小柳ルミ子(68)が14日、都内で、サッカーのリオネル・メッシ選手がアンバサダーに起用されたハードロック カフェ「Live Greatnessキャンペーン」の、ローンチイベントに登場した。

 熱烈なメッシファンで知られる小柳は、関連グッズのTシャツにショートパンツを合わせ、腰にシルバーアクセサリーを巻いた“ギャル系ファッション”で登場。「後ろから見たら『誰?いくつ?』って言われそう。68でこんな格好してる人いない」と自虐節で笑わせた。また、年間2000試合観戦するサッカー通で、大ファンのメッシに関するオファーに、「オーバーじゃなくて、生きてて良かった。人生捨てたもんじゃない」と悦に浸った。

 メッシ愛は止まらず、「うまくて、頭良くて、性格良くて、ピュアで。私がもうちょっと若ければ、国境を越えて…そんな恋愛感情は不謹慎。神として尊敬してますから」と妄想トークに自らツッコミ。「生きてる間にメッシ様と対談できたら死んでもいい」と熱烈ラブコールを送った。

 また、スポーツ好きとして東京五輪に向けては、「複雑ですね。非常にリスクが高いと思いますが、政府はやると決めてるんでしょうし、やるならテレビで応援します」とアンビバレントな思いを抱いていた。

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