元宮崎県知事でタレントの東国原英夫が１４日、ツイッターを更新。主要７カ国首脳会議（Ｇ７サミット）で東京オリンピック・パラリンピックの支持を表明したことに「仮に東京オリパラで感染拡大しても別にＧ７が責任を取ってくれる訳では無いし」とつぶやいた。

　東国原は「『Ｇ７で東京オリパラ支持』って。正確には『万全の感染対策への支持』だろう」と投稿。そして「Ｇ７が支持と言っても、仮に東京オリパラで感染拡大しても別にＧ７が責任を取ってくれる訳では無いし」と、Ｇ７の支持に大きな意味は感じないとした。

　そして「Ｇ７（特にアメリカ）は日本に一つ貸しが出来たくらいであろう。『次のパリやロスの時は頼むね』くらいであろう」との推察もつぶやいていた。