LiSA「鬼滅」煉獄さんに捧げる感動歌詞の経緯明かす「ここならネタバレも」

 歌手のLiSA(33)が11日放送のTBS「A-Studio+」に出演。昨年に日本レコード大賞を受賞した、映画「劇場版『鬼滅の刃』無限列車編」の主題歌「炎」の歌詞について語った。

 国内史上初の興収400億円を突破した映画は、主題歌が物語内容とぴったりだと、話題に。「『さよなら』『ありがとう』声の限り」で始まる歌詞は、作詞が梶浦由記・LiSA。作品に登場し、主人公たちを率いて鬼と戦った剣士、煉獄杏寿郎に捧げるような歌詞が感動を呼んでいる。

 LiSAは、歌詞をかいた段階では、まだ映画はできておらず、プロデューサーから「原作が漫画なんですが、今回はここからここまでが劇場版で描かれます。今回は、このシーンからドーンと、こういうタイミングで流れていきますので、壮大なバラードが凄く合うと思うんです」と力の入った説明を受けたことを説明した。

 そのうえで、曲が流れるタイミングから「なるほど、ここならばネタバレもいける。ここで流れるなら、きっとこういう言葉がきたら、すごくグッとくるんじゃないかな」と考えた経緯を明かした。

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