長嶋一茂、父・茂雄氏について「テレビで仕事を見られたのは尊敬に繋がった」

 元プロ野球選手でタレントの長嶋一茂が11日、テレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」で、父親に対する思いを語った。

 番組では父の日を前に、父親についての意識調査を紹介。父親自身の評価よりも子供達の評価の方が高かったことを伝え、父親へ感謝する街の声も紹介した。

 プロ野球界のスーパースター・長嶋茂雄氏を父に持つ一茂は、父親への思いを聞かれ「私の父の場合は、テレビで見られたから。仕事をしているのをテレビで見られたっていうのは、尊敬に繋がるし、凄いなって見られる」と、父の仕事ぶりを見ることができたことが大きく、尊敬の思いがあったと語った。

 一茂が子供の頃は「サラリーマンのお父さんなら、朝出て、夜中ベロベロになって帰って、土日ダラダラしてるとこしか見ないから評価が上がるわけがない」と仕事ぶりを見せることができないサラリーマンのお父さん方に同情も。

 だが現在のお父さんたちについては、「小学校ぐらいまでは教育熱心なパパが増えた」とも指摘。現在17歳の娘が小学校の頃までは「平日に運動会があっても、ほとんどのパパが来ていた」と父親の参加が顕著だったとも振り返っていた。

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