【6月11日のおかえりモネ】第20話 漁師に笑われる未知をかばう百音 龍己と話し気づく

カキの研究をする妹の未知(蒔田彩珠・左)と百音(清原果耶)
百音(清原果耶・左)の気象予報の専門書をのぞきこむ妹の未知(蒔田彩珠)
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 清原果耶が主演のNHK連続テレビ小説「おかえりモネ」(月曜~土曜8時・土曜は一週間振り返り放送)。6月11日は第20話が放送される。未知もまた、百音の夢を聞いて…。

 百音の妹・未知(蒔田彩珠)は、自由研究のカキが思うように育たず落ち込んでいた。その上、ベテラン漁師たちから地場採苗の目標を笑われてしまう。そこへ百音(清原果耶)が割って入り、未知がどれだけ本気で取り組んでいるかを語り反論する。その夜、未知は百音が気象予報士の資格に興味を持っていることを知り応援する。明朝、祖父の龍己(藤竜也)と話すうちに、百音はずっと考えていたことについてある気づきを得る。

 朝ドラ104作目の「おかえりモネ」は、海の町・宮城県気仙沼に生まれ育ち、森の町・登米で青春を送るヒロインが、気象予報という天気ととことん向き合う仕事を通じて、人々に幸せな未来を届けていく希望の物語。現代を生きるヒロイン・百音を演じるのは、朝ドラ「あさが来た」でデビューし「透明なゆりかご」でドラマ初主演を果たした清原果耶。その卓越した演技力に注目が集まる。語りは百音の祖母役の竹下景子が担当する。

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