テレ朝斎藤ちはるアナ 若者の声に共感「マスクあんまり外したくないなって」

 テレビ朝日の斎藤ちはるアナウンサー(24)が9日、アシスタントを務める同局「羽鳥慎一モーニングショー」に出演。冒頭で取り上げた、コロナ禍で“マスクを外さない時代”の中の「マスクは今や服を着るのと同じ感覚」などという若者の多くの声に共感した。

 番組では、マスクに対する若者のさまざまなコメントを紹介。19歳の女子大学生の「入学時からマスクなので、顔を知らない友達が多い。恋愛では第一印象で判断しなくなった」、10代女性の「マスクを外すと相手の反応が怖い。“マスク詐欺”という言葉もある。学校では男子の顔をお弁当の時間にチェックする」、20代女性の「マスクは今や服を着るのと同じ感覚。相手の顔を観察するには食事に誘うしかない。食事から帰ったその日に連絡をやめることもある」など、リアルな声を伝えた。

 キャスターの羽鳥から「斎藤さんもそうなんですか?外したくないですか、やっぱり」と聞かれた斎藤アナは「やっぱりつけていると楽なので、マスクあんまり外したくないなっていうふうに思っていますね。結構気を抜いていることが多いので」と回答。さらに「服を着るのと同じ感覚っていうのは理解できる?」と尋ねられると「結構もうずっとつけているので、もう着る同じ感覚ではありますかね」とうなずいていた。

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