タカラヅカ 約1年4カ月ぶり新人公演再開

 コロナ禍のため約1年4カ月ぶりとなる宝塚歌劇団の新人公演が8日、兵庫・宝塚大劇場の月組公演「桜嵐記」で再開した。新人公演は初舞台から7年目までの生徒たちで本公演中に1日だけ上演。本公演と別途に稽古が必要なことから、密を避けるため上演が見送られてきた。

 今回は中断による特別措置として8年目までが出演。主人公の楠木正行役を演じた7年目の礼華はるは「正行が限りある人生を真っすぐ進んだように、私たちも限りある新人公演を仲間と支え合って迎えました」とあいさつした。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

芸能最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(芸能)

    話題の写真ランキング

    デイリーおすすめアイテム

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス