たかみな 「地獄」「怖かった」 峯岸みなみ“丸刈り”事件当時、同じマンションに
AKB48を卒業した峯岸みなみと高橋みなみが5日に放送されたカンテレのトーク番組「おかべろ」にゲスト出演。峯岸が2013年に“恋愛禁止”のルールを破ったことで、反省の意を込め丸刈りで謝罪した一件を振り返った。
峯岸は当時を「厳密に言ったら“恋愛禁止”じゃないという説もあって。私も後になって聞いて、そうなんだって。でも本気でやっていたらそんな暇ないだろうってことで」と説明した。
MCの平成ノブシコブシ・吉村崇が「その時はそばにいましたよね?」と高橋に話を振ると、当時、峯岸と同じマンションに住んでいた高橋は「いました。地獄でした」と返答。ホスト役のナインティナイン・岡村隆史に「なぜバリカンを止めてあげられへんかったの?」と問われると「気付いたら、なってたんですよ。びっくりしました」と答えた。
続けて「(峯岸は)突如テンションが低くなる瞬間があって。同じマンションだったので、突然ピンポーンって。インターホンにみいちゃんらしき人が、ものすごく深くニット帽を深くかぶっているんです。めっちゃ怖いけど、(ドアを)開けなきゃと思って開けて」と悩んだ峯岸が突然、高橋の部屋を訪れる事があったという。
ソファに座った峯岸は泣き続けたそうで、高橋は「かける言葉がないなと思ってたら、偶然マネジャーから電話がかかってきて。みいちゃんテンション下がってますと言ったら(マネジャーが)『テンションが上がる物を持って行く』と。何を思ったのか、ダンシングマシンを持ってきてみいちゃんの前に置いた。それを泣きながらみいちゃんが見てて。この時間、何?って」と、峯岸を慰め続けた時間を振り返った。
峯岸は「本当に、1人で耐えられない夜はよくたかみなの…」と、高橋に感謝。岡村が「よかったな、同じマンションで」と声をかけると、高橋は「怖かったですけどね」と返していた。