元DeNAバウアー「初登板にしては悪くない」 5年ぶり米公式戦登板は4回2失点8奪三振 最速156キロ 空振り率39% 次回登板は27日

トレバー・バウアー
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 元DeNAのトレバー・バウアー投手が22日(日本時間23日)、Xで前日に登板した米独立リーグ、アトランティック・リーグのロングアイランド・ダックスの開幕戦を振り返り、「初登板にしては悪くなかった」と報告した。次回登板は26日(日本時間27日)を予定。

 球団公式サイトによると、今季開幕戦はチケット完売の6896人がスタンドを埋める大盛況。バウアーは先発で4回2失点、93球を投げて8三振を奪った。

 登板から一夜明けたこの日、バウアーは投球データの一部を公開。フォーシームは最速154キロ、平均150キロを計測し、空振り率は39%だったと明かし、「初登板にしては悪くなかった」と自己評価した。

 バウアーは名門カリフォルニア大ロサンゼルス校(UCLA)から11年ドラフト1巡目、全体3位でダイヤモンドバックスに入団し、12年にメジャーデビュー。13年に移籍したインディアンス(現ガーディアンズ)では4年連続2桁勝利を記録するなど、メジャー屈指の右腕に成長し、レッズ時代の20年にサイ・ヤング賞を受賞した。同年オフにドジャースと複数年契約を結んだが、女性への暴行容疑により出場停止処分。本人は一貫して容疑を否認し続けたが、メジャー復帰はかなわず、21年6月28日のジャイアンツ戦を最後にメジャーの舞台から遠ざかっている。メジャー通算成績は222登板、83勝69敗、防御率3・79。

 23年にDeNAと契約し、19先発で10勝4敗、防御率2・76をマーク。しかし、契約は更新されず、24年はメキシカンリーグでプレーし、10勝無敗、防御率2・48の成績で年間最優秀投手に輝いた。昨季は2年ぶりにDeNAに復帰したが、21登板で4勝10敗、防御率4・51と振るわず、シーズン終了後に自由契約になった。

 同投手の代理人を務めるレイチェル・ルーバ氏は本紙の取材に対し、「複数のNPB球団からのオファーに加え、メキシコ、韓国、台湾のチームからのオファーもありました」と、かつてプレーした日本やメキシコ以外のリーグも獲得意思を示したこと明かした。さらに「彼の中で『米国本土でもう一度投げたい』という思いが強かった。複数の独立リーグ球団から声がかかっていて、最終的にロングアイランドを選んだのは、(本拠に近い)ニューヨークでプレーでき、トレバーにとって最も大きな舞台になると考えたからです」と、入団までの経緯を説明していた。

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