志らく、箸の持ち方に「陳謝」 ネット指摘に「子供との撮影、慌ててつい」
落語家の立川志らくが4日、ツイッターを更新。3日に日本テレビ系で放送された「ダウンタウンDX」で食事中の映像が流されたが、その際の箸の持ち方についてネットで「なんか変」などと話題になったことに、「陳謝」とつぶやいた。
「ダウンタウンDX」では、志らくの自宅での食事の様子を放送。サケを食べる際は「基本は皮」しか食べないなどとして、皮を食べる姿が流された。
だがネットでは、志らくの箸の持ち方に注目が集まってしまった。「志らくさんの箸の持ち方なんか変」「落語やってらっしゃる方なのにあらら…となった」「箸の持ち方があれ」などの声が。一方で「別にいいじゃない」「箸の持ち方なんてなんでもええやん」とかばう声もあった。
これに志らくは「確かに見苦しい」と自身の箸の持ち方について切り出すも「ただね、ちゃんとした持ち方は知っている。だから人前とかテレビだと相手に不快感を与えないためきちんと持つようにしている」と説明した。
だが前日の放送は「子供との撮影場面だから慌ててつい」とおかしな持ち方となってしまった理由を説明し「陳謝」と結んだ。
続けて志らくは「人に弱みを見せた時に相手の人間性がわかる」ともつぶやき「普通の人は歯牙にもかけない。ちゃんとした人はアドバイスしてくれる。天才は愛してくれる。馬鹿な人は攻撃してくる。箸の持ち方騒動にて」と今回の騒動で感じたことをつづった。