バイきんぐ西村、痛恨 念願の山購入で作った看板が「スペルミス」
お笑いコンビ・バイきんぐの西村瑞樹が27日、NHK「日本人のおなまえ」に出演。自身の山を購入したものの「痛恨のミス」があったことを明かした。
番組では変わった山の名前を特集。その中で19年に山を購入した西村もゲストで出演した。
西村は「キャンプ好きが高じて…。山といっても、山の一角なんですが」と謙遜するも、そこで初めてキャンプをしたときの心境を聞かれ「成功者というか。俺も山が持てるようになったか…という気分に」と満更でもなさそうな表情だ。
山の名前を聞かれると「西村なので、ウエストビレッジ。そのままいっちゃいました」。嬉しさのあまり、その山の入り口に看板を作ったというが、そこで「痛恨のスペルミス」をしてしまったという。
その看板の写真も公開されたが、そこには「WEST VILLAGE」とすべきところを「WEST VILLGE」となった看板が。スタジオにも失笑がもれていた。