父は小日向文世 小日向星一&春平が大河で初共演 兄弟で松平兄弟役
俳優の小日向文世の息子で俳優の小日向星一(25)と小日向春平(23)が23日に放送されたNHK大河ドラマ「青天を衝け」に出演。星一が松平容保、春平が松平定敬役。実の兄弟が兄弟を演じたことに、星一はツイッターで「春平との初共演を大河ドラマで果たせてとても嬉しいです」と喜びをにじませた。
この日の「青天を衝け」では、徳川慶喜が朝廷から禁裏護守衛総督に任命され、京都守護職に会津藩主の松平容保、京都所司代に桑名藩主の松平定敬が就任したシーンが描かれた。
容保、定敬は2人そろって同じ画面に収まっており、そのそっくりぶりにネットも「やはりよく似ておいでですね」「コヒさんも喜んでくれているかな?」「兄弟が並んでた!」など声があがった。
星一は放送前にはツイッターで「春平との初共演を大河ドラマで果たせてとても嬉しいです。よろしくお願いします」と告知。放送後には、幼い頃の兄弟のやんちゃそうな2ショットをアップし「こんな僕ら兄弟が一緒に大河ドラマに出る日が来るなんて何だか不思議な気持ちです」と投稿していた。
