玉川徹氏 リモートワークの不快感ゼロも「発言は1、2割強くなってる感じ」

 テレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」が18日、リモートワーク中のハラスメント「リモハラ」を特集。テレビ朝日の玉川徹氏は自身に置き換え、「ストレス感とか不快感とかない」と笑いながらも「スタジオにいるより発言が1、2割強くなってる感じはご指摘を受けます」と話した。

 番組では、コロナ禍で増えたリモートワークについて「部屋の中をのぞき込んできて置いている物について色々言ってくるのが嫌」「いつでも連絡が取れるから確認や依頼メールがエンドレス」「リモートワークだと終電を理由に仕事を切り上げることもできずサービス残業がひどいことに」などの不満の声を紹介。リモートワークで上司とのコミュニケーションにストレスや不快感を感じると答えた人は8割にも上ることを伝えた。

 緊急事態宣言発令に伴い、再びリモート出演となった玉川氏が「僕たぶん2割の方ですよ。リモートに関してのストレスとか不快感とかないんだよね」と朗らかに話すと、キャスターの羽鳥慎一は「何か分かるような気がしますけど」と応じ、玉川氏は「むしろ置いてある物にいろいろ言ってほしくて、わざわざ置いているってこともあるので。ちょっと柴犬、下におろしたんですよ」と小さな柴犬の置物を下に移したことまで報告した。

 玉川氏は「リモートってやっぱり対面してないので、いろいろコミュニケーションが若干情報量が少なくなるでしょ。だから僕もリモートやってる上でちょっと感じるのは、発言が強くなったりするのはあるかもしれないなと思うんですね、スタジオにいるより。ちょっとリモートでの発言が1、2割強くなってる感じはご指摘を受けます」と、スタジオとの違いを説明した。

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