月亭方正、ついに弟子を取る「精進してまいります」にファンは「よっ、方正師匠!」

 落語家の月亭方正が16日、日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!」で、弟子を取ったことを明かし、ダウンタウンらを驚かせた。

 番組ではアインシュタイン稲田直樹の「七変化」を特集。その中で出演者が企画会議を行う…という設定がなされたが、そこで「月亭方正&月亭柳正」という名前があったことから、「柳正って誰?」とツッコミが。

 方正は「弟子…。弟子を取ったんです」と説明し、ダウンタウンやココリコは「ええ!」とビックリ。松本人志も方正に「じゃあ、師匠って呼ばれるんや」としみじみしていた。

 柳正は自身のツイッターで「少し前から方正師匠の見習いをさせて頂いておりましたが令和三年 四月二十日付で入門のお許しを頂きました」と約1カ月前に弟子入りを許されたと報告。「月亭柳正(つきてい りゅうせい)という名前を付けて頂きました。これから前座として一歩ずつ修行を積んで参りたいと思います」との決意もつぶやいている。

 方正自身もツイッターで「弟子共々。精進してまいります。これからもよろしくお願い致します」と投稿。ファンからは「よっ!方正師匠!」のかけ声も寄せられていた。

 方正は月亭八方の弟子入りし、08年に京橋花月で落語家としてデビューを飾っている。

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