【5月13日のおちょやん】第114話 春子に喜劇を…千代は再び道頓堀の舞台へ立つと報告

劇団員にあいさつをする千代(杉咲花)
春子に報告する千代(杉咲花)
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 杉咲花が主演のNHK連続テレビ小説「おちょやん」(月曜~土曜8時・土曜は一週間振り返り放送)。5月13日は第114話が放送される。舞台復帰に向け、千代が動き出す。

 道頓堀を発つ日、春子(毎田暖乃)を岡福に預けて千代(杉咲花)が向かった先は、一平(成田凌)の元だった。2年ぶりに一平と灯子(小西はる)と対面し、道頓堀で芝居をしたいと正直な気持ちを伝える千代。そして、娘の春子に喜劇を見せるために「鶴亀新喜劇」の舞台出演を引き受けたいと申し出るのだった。夕方、岡福に帰った千代は、この決断を真っ先に春子に報告する。女優・竹井千代が道頓堀の舞台で再び芝居をする日が、ついに実現する…。

 女優の道に全てを懸けるヒロインが喜劇界のプリンスと結婚し、昭和の激動の時代に大家族のような劇団生活を経て、自分らしい生き方と居場所を見つけていく姿を描く「おちょやん」。卓越した演技力でいま最も注目される女優のひとり、杉咲花がヒロインを熱演。脚本は「半沢直樹」「家政夫のミタゾノ」など多くの注目ドラマを手掛けてきた八津弘幸。秦基博が書き下ろした主題歌「泣き笑いのエピソード」は、悲喜こもごも巻き起こる「おちょやん」の毎日に彩りを添える。

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