「おちょやん」ラストウィークも…高瀬アナも大吉も心配の種は一平【ネタバレ】

 NHK連続テレビ小説「おちょやん」がいよいよラストウィークに突入した。千代(杉咲花)の仕事も順調で、姪の春子とも本当の親子に。そんな中、「おはよう日本」の高瀬耕造アナも、「あさイチ」の博多華丸大吉・大吉も、一平(成田凌)について心配の声を上げている。

 高瀬アナは10日放送の「おはよう日本」の朝ドラ送りで「いよいよ最終週ですね」と切り出すと「ただ、穏やかに過ごしてもらいたいと思いつつ、大きな問題がまだ残っています」とコメント。桑子真帆アナがきょとんとすると、高瀬アナは「それはそう。一平問題です!」と訴え、番組は「おちょやん」に切り替わった。

 そして「おちょやん」が終わった直後の「あさイチ」朝ドラ受けでは、鈴木奈穂子アナが「ラストウィークですね」としみじみすると、大吉が「ぼくが思うのは、一平の好感度、これ以上、下がるなと…取り戻せなくなる」と、一平の今後を心配した。

 この日の「おちょやん」では、千代の元に鶴亀の熊田がやってきて、一度でいいから鶴亀新喜劇に出てくれないかと頭を下げる。一方、新作が書けず悩んでいた一平がようやく新作「初代 桂春団治」を書き上げ、大ヒット。そんな2人がNHKでニアミスするも、直接は出会ってはいない。

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