杉咲花、まさに“泣き笑い” 秦基博生歌にうっすら涙そして笑顔「幸せです」
女優の杉咲花が7日、NHK「あさイチ」に生出演。自身が主演する朝ドラ「おちょやん」の主題歌を歌う秦基博の生歌にうっすら涙。だがその後笑顔を取り戻し、まさに「泣き笑いのエピソード」を表情で表現した。
この日はあと1週で終了となる「おちょやん」ヒロインの杉咲がゲスト。ドラマの裏話なども披露した。
その中で主題歌を歌う秦がギターを持って登場。主題歌の「泣き笑いのエピソード」をギター一本で歌い上げたが、歌声に重ねるように、これまでの「おちょやん」の名シーンが流された。
千代の初舞台、親を思う一平を慰め、警察に捕まったテルヲとの対峙、栗子との再会…。これらを重ねた杉咲は秦の歌声にうっすら涙。そして聞き終えると「幸せです。本当に素敵でした」と笑顔をにじませ、まさに「泣き笑い」となった。
杉咲は「お守りのような曲で、自分にとっては。これからもこの曲が聴けるんだということが、心強いです」と、この曲との出会いに感謝しきりだった。
杉咲は1日に放送されたラジオでも「泣き笑いのエピソード」が流れると泣きながらあいさつをしている。