朝ドラ、衝撃展開 あの栗子登場に千代・子役まで…華丸大吉も大混乱【ネタバレ】
26日に放送されたNHK連続テレビ小説「おちょやん」では、ラストに衝撃の展開が繰り広げられた。
一平(成田凌)との離縁が成立し、道頓堀から千代(杉咲花)が姿を消してから1年。NHK大阪ではラジオドラマ「お父さんはお人好し」を放送することになり、出演者の漫才師・花車当郎(塚地武雅)が相手役に千代を指名する。スタッフが道頓堀で聞き込みを行ったところ、千代は京都で「親子で暮らしている」との情報が。
その時千代は、幼い女の子と一緒に暮らしているようで、その女の子はなんと千代の幼い頃を演じた毎田暖乃。オープニングでは「水野春子」という名前となっている。
さらに衝撃なのは、千代が家の奥に向かって「いってきます」と声をかけた人物。なんと父・テルヲの後妻で千代が奉公に出される原因となった栗子(宮澤エマ)で、こちらもどうやら一緒に住んでいるようだ。
これに「あさイチ」の朝ドラ受けでも混乱が。鈴木奈穂子アナが「ついていけない」とあまりの急展開に頭を抱えると、華丸大吉も「栗子?」「ちっこい子は?」と首を傾げ「全部夢なのかしら」と驚いていた。
