【4月20日のおちょやん】第97話 一平と灯子が!?冷静さ失う千代…修羅場と化す

一平(成田凌)と話をする千代(杉咲花)
みつえ(東野絢香・右)と話をする千代
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 杉咲花が主演のNHK連続テレビ小説「おちょやん」(月曜~土曜8時・土曜は一週間振り返り放送)。4月20日は第97話が放送される。一平を信じる千代だが…。

 千代(杉咲花)が劇団を辞めないように説得しても、聞く耳を持たない灯子(小西はる)。夜、寛治(前田旺志郎)が顔にあざをつくって家に帰ってくる。灯子が劇団を辞めるのは「一平(成田凌)と何かがあり、居づらくなったからだ」と言い張る劇団員とけんかをしたのだ。千代はそんなことはあるはずがないと信じなかったが、一平の様子が何やらおかしい。挙句の果てに、寛治が聞いたことは事実だと認める始末。千代は冷静さを失い、修羅場と化す…。

 女優の道に全てを懸けるヒロインが喜劇界のプリンスと結婚し、昭和の激動の時代に大家族のような劇団生活を経て、自分らしい生き方と居場所を見つけていく姿を描く「おちょやん」。卓越した演技力でいま最も注目される女優のひとり、杉咲花がヒロインを熱演。脚本は「半沢直樹」「家政夫のミタゾノ」など多くの注目ドラマを手掛けてきた八津弘幸。秦基博が書き下ろした主題歌「泣き笑いのエピソード」は、悲喜こもごも巻き起こる「おちょやん」の毎日に彩りを添える。

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