モー娘。譜久村聖 ネット上のうわさは「事実無根」 所属事務所「法的措置も」

 モーニング娘。’21のリーダー譜久村聖が16日、ブログを更新し、ネット上で流布している自身のうわさについて「まず一番に申し上げたいことは“事実無根”であるということ」と否定した。

 また所属事務所アップフロントプロモーションも公式サイトを更新し、事実に基づかないメンバーへの誹謗中傷に対して「法的措置も辞さない体制で臨んでいきます」と声明を発表した。

 うわさの内容については、具体的には示さなかったが「個人的に会ったり連絡するといったことは一切ありません」と記した。さらに「スケジュール的にも有り得ない点が多々あったことが幸い」と現実的に無理だったことも明かした。

 また「昨今のコロナ禍の中、家族やメンバー、先生や会社の人以外との食事はおろか外出も一切しておりません」「私は禁止されているからではなく、自分のアイドルとしての理想に沿って活動しています」と自身の潔白および、姿勢をアピールした。

 現在「何故このような事に巻き込まれているのか今とても混乱しています」と戸惑っていると明かした。ファンにも「SNSで書かれたことをそのまま信じる方も中にはいらっしゃるかと思いますが(もう一度言います)事実無根です」と訴えた。

 所属事務所アップフロントプロモーションも公式サイトで、今回のうわさについて、以前から状況認識しているとし、「今回改めて調査を行い、すべて事実無根であるということを確認いたしました。本人がファンと個人的なやり取りをしていたことはなく弊社が特別な便宜をはかったこともありません」と記した。

 さらに今回の事案を弊社としても重く受け止めたとし、ファンクラブ退会の通達や「事実に基づかない憶測や噂を流布する行為やメンバーに対しての誹謗中傷に関しては、警察や弁護士等と協議連動の上、関係各位含めてしかるべき対応を行っていきますし、場合によっては法的措置も辞さない体制で臨んでいきます」と強い態度で挑むことを明らかにした。

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