加藤浩次も固定電話恐怖症だった 家電話が鳴ると「怖い」…新入社員に理解

 極楽とんぼの加藤浩次が14日、日本テレビ系「スッキリ」で、自宅の固定電話“恐怖症”を告白した。

 番組では新入社員が会社の電話に出るのが苦痛という声があることを取り上げた。

 これに加藤は「ぼくは50代ですけど、家電が鳴ったら怖いです」と突如告白。これにスタジオは驚きの声が上がったが、加藤は「家電は留守電にしてて、なにか喋ったら知り合いと分かったら出ます。留守電が鳴った瞬間、何もメッセージを入れなかったらそのままです」と、自宅電話は相手がわからなければ絶対に出ないという。

 「ぼくの恐怖心、固定電話がかかってるとき、誰かわからないのが…。携帯も非通知とか、番号だけだと出ない。誰と分かって初めて安心して出れる。相手分かってない不安が若干、ある」ともコメント。これにコラムニストの犬山紙子氏は「加藤さんでも怖いものがあるんだ」と笑いながら驚いていた。

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