フリーアナウンサー・宮根誠司が２日、読売テレビ・日本テレビ系「情報ライブ　ミヤネ屋」に出演。長瀬智也が脱退し、４月から３人で再出発したＴＯＫＩＯにエールを送った。

　城島茂、国分太一、松岡昌宏の３人で新会社「株式会社ＴＯＫＩＯ」も設立。城島が社長、国分と松岡が副社長として始動した。「ザ！鉄腕！ＤＡＳＨ！！」（日本テレビ系）をきっかけに、東日本大震災以降、ノーギャラで福島のＣＭに出演するなどサポートを続けてきた福島県では、企画調整課内に株式会社ＴＯＫＩＯとの窓口となる「ＴＯＫＩＯ課」も設置された。

　番組ではスギを作った「株式会社ＴＯＫＩＯ」の木製名刺を紹介。中央には「Ｋ」のロゴがあり、３本の木を赤い絆で結んだ構図。宮根は新たなスタートを切ったＴＯＫＩＯについて紹介するコーナーの最後、「この名刺ほしいよな～」「ないか～、レアか～」「…ちょうだい」とおねだりし、スタジオには笑いが起こっていた。