内村光良 ウンナン解散の危機語る「デビュー2年目に1度だけ」

 ウッチャンナンチャンの内村光良が27日放送のテレビ東京系「そろそろにちようチャップリン」に出演。ウンナンの解散危機が1度だけあったことを明かした。

 この日の番組は、3月いっぱいで解散するお笑いコンビ、ザブングルの特集。MCとして出演する内村は、共演したレッド吉田から「ウンナンさんは解散しようと思ったことはなかったんですか?」と聞かれ「デビュー2年目に1回だけ話したことがありますかね」と認めた。

 1986年、デビュー2年目のウッチャンナンチャンは「お笑いスター誕生!!第7回オープントーナメントサバイバルシリーズ」に出場。その際、「優勝しなかったら辞めようか」と、南原清隆と話し合ったという。

 しかし、結果は見事に優勝。もちろん解散することはなくなり、イッキにスター街道を駆け上がっていくことになった。

 翌87年に出川哲朗らと劇団SHA・LA・LAを結成。88年にはダウンタウン、清水ミチコらと共演したフジテレビ系「夢で逢えたら」で本格的にブレークする。

 背水の陣を敷いての優勝劇に、同番組に出演した千鳥らも尊敬のまなざしで見つめていた。

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