フジ・久慈アナ 卒業あいさつで三宅アナの名前を…「違う、違います!」

 フジテレビの久慈暁子アナウンサーが25日、同局系「めざましテレビ」を卒業したが、番組終盤の挨拶で大先輩の三宅正治アナウンサーの名前を漏らし、まさかの爆笑を生むシーンがあった。

 最後の「めざましじゃんんけん」に臨んだ久慈アナは、真っ赤な目で「私はパーを出しました。今日でめざましを卒業します。伊野尾さん、永島さん、ありがとうございました。三宅さんもありがとうございました」と挨拶。

 三宅アナを付け加えたような言い方に、スタジオは爆笑。久慈アナが「追加じゃない、追加じゃないです」と大慌てで否定すると、三宅アナが「来ないのかと思ったよ、今」と笑い、久慈アナも泣き笑いで「違う、違う、違う。違います、違います。そういう意味じゃないです。違います、忘れてないです!」と叫んだ。

 その後、立ち直った?久慈アナは、涙を流しながらも笑顔で「3年半を振り返ってみて、本当にもう思い出がたくさんで。たくさん笑ったり、もう毎日会社に来るのがホントに楽しくて。そんな皆さんに出会えたこの番組、本当に大好きです。これからも『めざまし8』と『めざましどようび』に出ます。よろしくお願いします」と最後の出演を締めくくった。

 久慈アナは、26日で終了する「とくダネ!」の後番組として29日からスタートするニュース情報番組「めざまし8(エイト)」(月~金 前8:00~9:50)で情報キャスターを務める。メインキャスターは俳優・谷原章介と永島アナ。

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