伍代夏子 17日に「歌の祭典」で司会…発声障害の公表後初 公の場に登場

 声が出にくくなる喉の病気「喉のジストニア(けいれん性発声障害)」を公表した歌手・伍代夏子(59)が、今月17日に行われる「日本歌手協会 歌の祭典」に司会者として出演。今月2日の病気公表後、初めて公の場に登場することが12日、分かった。

 当初は歌唱も予定していたが、病気のため司会のみに専念するという。公演関係者は「予定通り出演するとの連絡をいただきました。今回は司会者のみです」と説明。伍代自身も病気公表時「できる限り仕事は続けていきたい」とコメントしていた。

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