平野ノラ 第1子女児出産「いつかソバージュかけようね!」手作りミニ電話添え報告

 平野ノラ
 平野ノラの長女の左手とミニ電話(所属事務所提供)
 平野ノラ
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 お笑いタレント・平野ノラ(42)が2日午後4時6分、都内の病院で第1子となる女児を出産した。2995グラム。母子ともに健康。所属事務所が発表した。予定日から9日遅れての誕生となり、公式ブログでも「やっと会えました!」と報告した。2017年12月26日に同い年の会社員と6年間の交際を経て、結婚していた。

 平野は午後6時、「しもしも~?あたしバブ子!迎えに来て~」と題してブログを更新。「しもしも~?あたしバブ子~!ケツカッチンだからそろそろ迎えにきて~」「出産予定超過、ステイ羊水から9日目 いつの時代もゲロマブ女は遅れて登場!」と2月21日が出産予定日だったベビーの出産についてつづり、「正直、正直、本当にお産が凄まじすぎて何度も途中でバブル崩壊しました」「だけどバブ子も私もがんばりました!ダンスフロアのように春の嵐が吹き荒れる中 3月2日の午後4時6分に2995gで第一声」と2日夕方にうまれてきてくれたことを報告した。

 その瞬間を「おったまげ~!!!とノリノリのイケイケで産まれて来てくれました。やっと会えました!」と表現。助産師さんからは「毛量多くて可愛いーー!」の言葉が出たそうで「やったね!いつかソバージュかけようね!」と娘と約束?も。

 「自然と涙が溢れて止まりませんでした 私たちのところに産まれて来てくれてありがとう」と感謝の思いをつづった。

 なお、ブログには赤ちゃんの小さな手の横に、手作りとみられるバブリー時代の携帯電話(ミニサイズ)が添えられた写真も投稿している。

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