戸塚純貴、生放送で母の写真にビックリ「アプリでめっちゃ加工してます」

 俳優の戸塚純貴(28)が2日、フジテレビ系「ノンストップ!」で、芸能界入りは“母の執念”だったことを明かした。

 番組ゲストで出演した戸塚は17歳の時にジュノン・スーパーボーイコンテストのファイナリストになったことがきっかけで芸能界入り。だが、このコンテストは、母が内緒で応募していたという。

 オーディション当日も出身地の岩手から「東京に観光しに行かせてあげる」と言われ、着いた場所がオーディション会場。戸塚は「そこまでして芸能界に入れたいんだって…」と驚いたという。

 母親の芸能界への執念はすさまじく、戸塚が2歳の時に子供服ブランドのミキハウスの子役モデルに応募。10歳ではジャニーズ事務所に履歴書を送り、なんとかして息子を芸能界に入れようと必死だったという。

 そして17歳でようやくファイナリストとなり、芸能界入り。番組では戸塚の母にもインタビューし、芸能界に固執した理由を聞いたところ「近所や、周りの人から『かわいい』とか、『芸能人の顔』とか言われて、ひょっとしたらいけるかも?と信じちゃって、意識した」と、幼い頃から息子の顔がかわいらしかったためと説明。

 執念が実っての芸能界入りにも「これは来たぞ!って。すごい嬉しくて」と大喜び。ただ、現在の息子の役どころは三枚目が多いことから「今でもイケメン俳優のお姿は見たいですよ。やっぱりキラキラ、キュンキュンするやつ」との願いを明かすも「でも三枚目キャラを見て、笑顔をもらえるので楽しみが増えて結果、良かった」ともコメントした。

 だがこれに戸塚は、コメントよりも母を紹介する写真に釘付け。「お母さんの顔、アプリでめっちゃ加工してます」と暴露してしまい、設楽統も「それは言わないであげて」と爆笑していた。

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