橋下徹氏、山田内閣広報官は「これぐらいの批判耐えられないなら辞めるべき」

 元大阪市長で弁護士の橋下徹氏が1日、TBS系「グッとラック!」で、山田真貴子内閣広報官について「これぐらいの批判に耐えられない人は特別職の公務員や国家の重要なポストをやる資格はない」と、辞任すべきと訴えた。番組では、独自情報として、山田広報官が入院したと伝えている。

 番組では、「独自」として、山田広報官が入院したと伝え、それを踏まえて橋下氏にコメントを聞いた。

 橋下氏は「入院は、もちろん体調を治してもらうのは当然として」と、まずは体調を心配した上で「内閣広報官は辞めるべき」とキッパリ。

 内閣広報官という立場は「一般公務員と違って、特別職、どっちかというと政治家に近い立場の人間であって、あえて言わせてもらえれば、これぐらいの批判に耐えられない人は特別職の公務員を国家の重要なポストをやる資格はありません」と断言した。

 橋下氏は自身の体験を踏まえ「自分が言うのは何だが、政治家となればこれぐらいの批判は当然受けるし、これぐらい当然説明しないといけないが、耐えられないというのであれば、その資格はない」とコメント。最後に「当然体調はしっかり治していただきたい」と付け加えていた。

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