2020年のR-1とM-1を制したマヂカルラブリーの野田クリスタル(34)が、7日の「R-1グランプリ2021」決勝の審査員に選ばれたことが28日、分かった。優勝翌年の審査員就任は初。
出る側の気持ちが分かり過ぎると悩んだ野田だが「最近まで出ていた審査員もいた方がいいと思い、大会も若返るので腹をくくりました」と明かした。ほかの審査員は陣内智則、友近に初となる麒麟・川島明、古坂大魔王、16年Vのハリウッドザコシショウ、ホリ。
大会は吉住、ゆりやんレトリィバァらに敗者復活枠を加えた10人で500万円を争う。