アンジャ児嶋、多目的トイレ名称変更報道に「ビックリした、名前変わるんだって…」

 アンジャッシュの児嶋一哉が17日にTBS系で放送された「水曜日のダウンタウン」で、多目的トイレの名称が変更されることに「変わるんだ…」と驚いたことを明かした。

 番組では「ネタ番組でつけられたキャッチフレーズどんなにしんどいモノでも渋々受け入れちゃう説」を検証。プレゼンターに児嶋が登場した。

 ネタのVTR終了後、ダウンタウンの昔のキャッチフレーズを紹介すると、突然、松本人志が「ちなみに多目的トイレ、あれ、名前変わるらしいね」と言いだし、児嶋も「ニュース見ましたよ。ビックリしましたよ」と思わずコメント。

 松本は「あれはなんでなん?」とわざと聞くと、児嶋は「知ってんだろうが!」と大声を張り上げ、もう一度「ビックリしましたよ、俺も。名前変わるんだって…」と驚いたと明かしていた。

 多目的トイレとは、児嶋の相方である渡部建が、不倫相手と使用していたことが取り上げられ話題に。その後、今年2月に国土交通省が建築物のバリアフリー設計指針を4年ぶりに改定することから、「多目的トイレ」という名称について、利用対象を明確化するよう求める方針を明かしている。

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