コロッケがプロデュースのコロッケ店オープン 店内にはものまね満載オリジナルBGM

 オープン初日を迎えたコロッケ専門店「コロッケのころっ家」で笑顔を見せるコロッケ=東京・新小岩
オープン初日を迎えた「コロッケのころっ家」で変顔を披露するコロッケ=東京・新小岩
オープン初日を迎えたコロッケ専門店「コロッケのころっ家」で変顔を披露するコロッケ=東京・新小岩
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 ものまねタレントのコロッケ(60)が16日、東京・新小岩で、自身がプロデュースを務め、この日オープン初日を迎えたコロッケ専門店「コロッケのころっ家」の事業戦略発表会を行った。

 冒頭で「オリンピックの話はやめていただきますよう、お願いいたします。いろいろと敏感になってますので」と報道陣にリクエスト。旬の話題に触れ、笑いを誘った。

 去年、芸歴40年を迎えたコロッケは、何十年も前からコロッケ店の出店の依頼があったことを明かし「コロナ禍の状況で、町おこし、村おこしの一環になれば」と今回の出店に至った経緯を語り、自身もすべてのメニューを試食し、メニューの開発に携わったという。

 店内には、ものまね満載のオリジナルBGMが流れるが、「ご本人に了解は得ていません」とキッパリ。ネタをきっかけに、何度も炎上した過去を振り返り「BTSは世界(クラス)ですから、触れないように。ほんとに“ダイナマイト”になっちゃうので(笑い)」と、グラミー賞候補の世界的アーティストを敬遠していた。

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