キンタロー。「GPSは呼吸です」「いいことしかない」夫につけて7年…

 お笑い芸人のキンタロー。が3日、TBS系「グッとラック!」で、夫のスマホにGPSアプリを入れていることに「GPSは呼吸です」「当たり前の存在」「なくてはならない」との思いを語った。

 キンタロー。はGPS歴約7年。きっかけは、夫と一緒に住み始めた頃から「連絡がつかなくなって。電話も繋がらない。遊びに行っちゃうと、帰ってきたら謎の歯形が(腕に)ついてたり。ADに噛まれたとか(言っているが)不信が募っちゃって」と夜遊びが頻繁だったことから、導入したという。

 今、キンタロー。にとっては「GPSは呼吸です」「当たり前の存在。なくてはならない」「本当に便利なので、悩んでいる暇があれば入れちゃえばいいのに」とまでコメント。

 監視されていることに嫌悪感を示す人もいるが、キンタロー。は「イライラが減りました」とキッパリ。「連絡くらいしてよ!ご飯いつだせばいいかわかんないじゃん!ってイライラしても、GPSを見ればわかるから」とも語った。

 さらには「(GPSを)入れることによって、見られちゃまずいような行動はやめようって」と意識も変わると言い「いいことしかない」と訴えていた。

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