純烈 ヒーローに変身!映画「スーパー戦闘 純烈ジャー」製作発表
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ムード歌謡グループ・純烈が1日、都内の大江戸温泉で映画「スーパー戦闘 純烈ジャー」(今秋公開)の製作会見を行った。
スーパー銭湯での公演を重ね、人気者となった4人が、実は温泉施設の平和を守る特撮ヒーロー・純烈ジャーだった…というオリジナル作品。放送中の「魔進戦隊キラメイジャー」を担当する佛田洋氏が監督した本格派の特撮で、銀幕デビューを果たす。
グループ結成前にリーダーの酒井一圭(45)がガオブラック、白川裕二郎(44)がカブトライジャー、小田井涼平(49)が仮面ライダーゾルダを演じており、約20年ぶりの原点回帰。唯一、初めてヒーローに変身する後上翔太(34)について、酒井は「初々しく変身ポーズをするのでスタッフも爆笑でした」と笑わせた。
映画コメンテーターのLiLiCo(50)を妻に持つ小田井は「『王様のブランチ』の映画コーナーでLiLiCoのインタビューを受けることがあるかもしれない。今年はアカデミー賞を狙います」と怪気炎をあげた。