丸山穂高氏、深夜のクラブ滞在で役職辞任の与党議員2人に「糾弾決議マダー?」

 丸山穂高衆院議員が29日、ツイッターに新規投稿。自民党の松本純国対委員長代理と公明党の遠山清彦幹事長代理がこの日、緊急事態宣言再発令中の深夜に東京・銀座のクラブを訪れた責任を取り、それぞれ役職を辞任したことを受け、自身の体験に照らし合わせて「離党からの除名から糾弾決議マダー?」と皮肉を込めた。

 丸山氏は「ワロタ、松本・遠山両議員、“役職だけ”辞めるとか、公明婦人部はそれでええんかいな?w丸山穂高への対応以下でワロ」とし、「離党からの除名から糾弾決議マダー?自民党も丸山の時は散々ゆーときながら自党には甘すぎ。逮捕有罪の河井さんすらそんママやし、ほんと糾弾決議ってなにそれ美味しいの?レベル」と苦言を呈した。

 さらに、遠山氏の資金管理団体が2019年、福岡市のキャバクラなどに「飲食代」として、計約11万円を支出していたことも政治資金収支報告書で判明したことを受け、丸山氏は「これ公明党さんはそれでええんかいな。掛け軸買ってもキャバクラ行ってもガソリンプリカを大量購入しても、領収書は“公明党〇〇支部”とかで経費扱いになるという。違法行為ではない。すごい制度デスネー。ヒャッハー!」と連続投稿した。

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