土田晃之 「ジュンイチ・イシダは感覚が昭和のまま」生配信に疑問
タレントの土田晃之が29日、フジテレビ系「バイキングMORE」で、俳優の石田純一が焼き肉会食報道について、YouTube生配信で弁明したことに「ジュンイチ・イシダは感覚が昭和のまま」との印象を語った。
番組では、石田が28日夜に、焼き肉会食報道についての誹謗中傷に答える形でYouTube生配信を行ったことを取り上げた。石田は生配信の中では「炎上商法ではありません。決して叩かれるのは好きではありません」と“炎上商法”との見方を否定していたが、コメント欄は厳しい言葉が並んでいた。
これに坂上忍は石田の人柄について「お仕事ご一緒させて頂くと、頼まれたら断れないんだろうなという性格は分かる」と言うと、土田も「演者だけじゃなく、スタッフも(テレビなどで)見ている人もそう思っていると思う」と同意。
だが「それだからいいっていうわけじゃない」と、新型コロナ感染防止のため、多人数での外食を多くの人が控えている現実を踏まえ「ぼくも感覚的にジュンイチ・イシダは感覚が昭和のまま」と語った。
そして「時代は変わって各業界、いろんな職種が変わっているのに。感覚が追いついていないくせに…くせにって言い方は失礼だけど、SNSはやる。YouTubeをやる。誠意をもってやってるつもりだろうが、あの反応がくるのは誰が見ても当然。だからずれてるのかなと」とともコメント。
また周囲の人についても「周りの人も問題。ジュンイチ・イシダはああいう人じゃないですか。周りの人は誘っちゃいけない」と訴えていた。