松岡修造、即興クイズで熱血大暴走 最後はやり直しに…

オンラインイベントに出席した(左から)松岡修造、辻希美、杉浦太陽
 自筆の書で抱負を披露した松岡修造
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 元プロテニス選手の松岡修造(53)が28日、P&G環境サステナビリティオンライン発表会に出席した。イベントでの熱血修造トーク&大暴れでおなじみだが、勝手が違うオンラインに困惑気味。壇上をキョロキョロ見回しながら登場し「雰囲気が違いますね…」と、一瞬ひるんだ。

 しかし、すぐに戦闘態勢に。杉浦太陽(39)、辻希美(33)夫妻を相手に環境サステナリビティ(持続可能性)に関するマルバツクイズを進行。日本のプラスチックごみ排出量に関する問題を出すはずが、突如、「『夫のプライドは玄関に置いておけ』。マルかバツか!」と出題。杉浦のポリシー「夫のプライドは-」をアドリブで入れ込み、勝手に問題を変えてしまうムチャぶり。これに杉浦が「家庭の太陽は妻。俺のプライドはいらない」と返して熱く盛り上がったが、司会者から「問題を改めてお願いします」と、やり直しさせられていた。

 松岡の即興に、辻は「ここ20年くらいで一番変な汗かきました」とタジタジ。松岡はサステナリビティへの抱負を毛筆で「心の環境 持続する造」としたため「心が汚れていたら持続できない」とドヤ顔。結局トークが止まらず、最後は“強制終了”となっていた。

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