内博貴 玄関「全裸で」感染予防 緊急事態宣言下で主演舞台無事初日に「ホッ」

 俳優・内博貴(34)の主演舞台「ドクター・ブルー~いのちの距離~」が23日、横浜市のKAAT神奈川芸術劇場で初日(2月7日まで)を迎えた。開幕前に関西ジャニーズJr.・室龍太(31)ら共演者と意気込みを語った。

 感染症に立ち向かう医療ヒューマンドラマ。コロナ禍の緊急事態宣言下で初日を迎え、主人公の感染医を演じた内は「中止になるのではという不安があったが、ホッとしている」と話した。

 普段の感染対策を問われると「玄関でまず全裸になって、脱いだものを洗濯機に入れて回して、お風呂を沸かして待っています」と徹底ぶりを告白した。

 また、惜しくも直木賞を逃したNEWS・加藤シゲアキ(33)の小説「オルタネート」が、本屋大賞にノミネートされたことについて「彼は彼の才能があるわけですから突き進んでほしい」とエールを送った。

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